【レビュー】ヒロ前田『究極のゼミ Part 2&1』『究極のゼミ Part 3&4』の内容・評判・おすすめの勉強法

 

 『究極のゼミ Part 2&1』『究極のゼミ Part 3&4』

タイトル TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 2 & 1/3 & 4
著者 ヒロ前田、西嶋 愉一(2 & 1)、早川 幸治(3 & 4)
発売日 2017年1月
ジャンル TOEICリスニング Part1&2/3&4
収録内容 解法解説・練習問題・ミニ模試2セット
レベル 初中級~

 

『究極のゼミ』シリーズの構成

『究極のゼミ』シリーズは、全編を通してこのような対話形式になっています。問題の解説部分は普通の解説+プチ対話という感じ。

 

 『究極のゼミ Part 2&1/3&4』レビュー

新形式に対応するために改定された『究極のゼミ』シリーズです。僕は旧形式のものをやったことがあったのですが、英語やりなおしをしていることもあるのでレビューにあたって全部やり直しました。

難易度は初中級と書きましたが2&1は初心者から、3&4は少しリスニングができるようになってからがいいかな。

 

個人的にこのシリーズはリスニング、特に2&1に関しては参考書の決定版に近いと思っています。これをやればあとは各種模試や問題集で演習量を増やしていけば、本試験でも満点近くが安定して取れるようになるでしょう。

上の画像を見ても分かる通り、問題を的確にパターンに分類し、それを分けて攻略するということで、学習の負担も少なく、通して一冊を終わらせやすくなっています。

対話形式であることで初心者にはさらに理解しやすくなっていると思いますが、これは対話形式が嫌いな人もいるとは思うので、好き嫌いはあるかも。

 

パート2&1と比べるとパート3&4はどうしても出題パターンが多く(↑こんな感じ)、大雑把な分類しかできていませんが、これは問題の性質上仕方ないとも言えます。

それでも学習を進める上での指針になりますし、これでベースを作ればあとは自主学習でも問題ないはず。

 

音声を先に確認も可能

語学のオトモ ALCO[アルコ](アルク)

語学のオトモ ALCO[アルコ](アルク)
開発元:ALC PRESS, INC.
無料
posted withアプリーチ

音声はMP3データが入ったCD付きですが、アルクのアプリで音声を無料で聞くことができるので、参考書内でどのような問題を扱っているかを先に確認することもできます。音声の速度やリピート設定も使えるアプリなので、音楽アプリなどに詳しくない人はこれを使うのが便利。

 

Kindle版の価格が安い

このような参考書はやはり値段がお高いものなのですが、究極のゼミシリーズは何故かKindle版がかなり割引きされています。行ったり来たりになるPart7はさすがに電子書籍では少しやりづらいですが、他のパートについては電子書籍でもあまり不便さを感じませんでした。

電子書籍に抵抗がなければ、かなりお得に勉強できます。

Part 実本 Kindle版
2&1 2,160円 972円
3&4 2,484円 399円
5&6 2,160円 972円
7 2,376円 972円

※価格は2018年7月現在

 

 

『究極のゼミ Part 2&1/3&4』ネット上の評判

 

 

『究極のゼミ Part 2&1/3&4』のおすすめの勉強法

まずはじっくり進めていくことは基本どの参考書も同じですが、リスニング初学者の人は音読などで復習するのが最適です。

この本でリスニング各パートの出題パターンを把握したら、問題演習→究極のゼミ復習のサイクルで3,4周やって頭に叩き込むとなお良いです。

公式問題集はマスト↓

 

その上で同じヒロ前田さんの至高の模試↓

 

非公式問題集↓

 

これらを使って演習→究極のゼミへの立ち返りのサイクルを作るのがおすすめです。

ヒロ前田『究極のゼミ』シリーズ

339~972円
8.8

難易度

7.5/10

頻出度

9.0/10

ボリューム

8.5/10

価格

10.0/10

総合評価

9.0/10

Pros

  • 対話形式でわかりやすい解説
  • リスニングパターンを網羅
  • 音声無料DL
  • Kindle版が格安

Cons

  • 対話形式が苦手な人は不向き
  • 単体では演習量不足